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2011年08月28日

福島の「食工房」さんにお伺いして来ました。

Vivoにいつも本当に美味しいパンと焼き菓子を送って頂いている「食工房」さん。

その美味しさの秘訣を教えてもらおうと、福島県喜多方市(ラーメンで有名ですね)の

工房にお伺いしました。

福島の「食工房」さんにお伺いして来ました。

そばの産地である旧山都町の古民家を改造して、お店・工房・お住いに

しておられます。

福島の「食工房」さんにお伺いして来ました。

一日に数本しかバスの便のない立地なのですが、

お客さまは郡山や、遠く新潟からも来店されるとのこと。

やはり本物は人を惹きつける磁力を持っているんですね。

福島の「食工房」さんにお伺いして来ました。

代表の青木幹夫さんはとても器用な方で、店内の内装はほとんどご自分一人で

調えられたようです。「以前に住んでいた川内町の家はまるごと一軒を

建てたのよ」と、奥様の真知子さんから美味しい珈琲を頂きながら、いろいろなお話を

お聞きすることが出来ました。

三十年以上前に開店された千葉の玄米菜食レストランや、自然食運動の先駆けとも

いえる無農薬野菜の引き売りのお話は、ボクにとってはとても興味深く、また参考に

もなりました。

千葉から福島へ移られ電気やガス、水道もない自給自足的な暮らしのなか、

6人の子どもさんを育て上げた強靭な意志と持久力はなによりも今の「食工房」

さんのバックボーンになっている訳ですね。

絵や詩をよくする真知子さんは天女のごとく、青木さんは飯豊山の修験者のごとく、

感ぜられました。


Posted by オーガニックコットン at 12:24

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福島の「食工房」さんにお伺いして来ました。